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知るとタブレットの活用幅が広がるビジネス用語~BYOD編~

会議中や商談時などさまざまなシーンで頻繁に飛び交うビジネス用語。次から次へと出てくるビジネス用語に理解が追い付かず、戸惑ってしまうことも少なくありません。今回は、ビジネスマンなら知っておきたい用語のひとつ「BYOD」にスポットを当て、解説します。用語の意味をきちんと理解していれば、タブレットをビジネスに導入する際の注意点や検討事項などが明確になります。

ビジネス用語の意味を理解することでタブレットの活用範囲も広がる

打ち合わせ時の説明やプロジェクト担当者への指示出しなどを簡略化でき、業務をスムーズに進めてくれるビジネス用語は、ビジネスマンにとってなくてはならないコミュニケーションツール。用語としての意味はもちろん、その用語ができた背景を知ることで、タブレットのビジネス活用の範囲が広がったりと、業務の効率化をさらに図ることができます。

BYOD(Bring Your Own Device)

BYODとは、社員が私物の情報機器を職場に持ち込み、業務で使用すること。今までは、会社側から支給された機器を従業員が利用するのが一般的でしたが、BYODを実施することで会社はコストを削減することができ、社員は機器を2台持ちする必要なく使い慣れた機器で仕事ができるというメリットが生まれます。

大画面かつ高機能でビジネスシーンで大活躍してくれるタブレットを、自宅でのプライベート使用だけにとどめておくのは勿体ないですよね。使い慣れているタブレットを会社で活用すれば、いつもの業務をもっとスムーズに運べるようになるでしょう。

コスト削減、生産性向上、社員の満足度向上など、プラス効果をたくさんもたらしてくれるBYODですが、いくつか注意点も。業務だけでなくプライベートでも機器を使うことにより、ウイルス感染や機器の盗難・紛失のリスクが高まるほか、社員が退社した際に情報が漏洩するといった危険性も出てきます。このようなデメリットを踏まえ、事前にしっかりと対策をとった上で、BYODを実施するようにしましょう。

COPE (Corporate Owned, Personally Enabled)

COPEとは、会社が社員に支給した情報機器で、ある一定の条件や制限のもとプライベート使用を許可すること。会社側は機器の種類をそろえることで運用コストの削減ができたり、セキュリティ対策を統一できるメリットがあります。

社員は使用制限はあるものの、会社から支給された機器をプライベートでも使用できるようになることで機器購入費や通信費を節約でき、BYOD同様に2台持ちから解放されます。動画を見たり、ゲームをしたりといったエンタメ要素もたくさん詰まっているタブレットを、仕事の時だけでなくプライベートでも使えるようになれば、週末の楽しみもうんと広がりそうです。

社員が持つ機器を一括で管理することでウィルス感染や情報漏洩といったBYODのデメリットを解消してくれそうなCOPEですが、機器の購入にあまりコストを掛けられない会社が実施する場合は、ハードルが高くなりすぎてしまう可能性も。社員の数だけ情報機器を購入するとなると、それなりの先行投資を覚悟する必要があります。どの施策を取るのが一番会社に合っているのか、しっかりと吟味する必要がありそうです。

ビジネス用語の裏にタブレット活用のヒントあり

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難しいイメージのあるビジネス用語ですが、その意味をきちんと知ることでコミュニケーションを円滑にできるだけでなく、日常生活の中でさまざまなメリットを生んでくれます。業務をスムーズに進めるための言語に留めず実践もプラスすることで、より便利な毎日を手に入れることができるでしょう。

初期設定/使い方ガイド