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知るとタブレットの活用幅が広がるビジネス用語~データマイニング・クロス集計編~

用語の意味を知ることで新たな視点が生まれ、仕事の範囲までも広げてくれるビジネス用語。今回は「データマイニング・クロス集計」というビジネス用語にスポットをあて、用語の意味と具体的な活用例などを見ていってみたいと思います。

ビジネスにおいて重要なデータ分析

事業やマーケティング戦略の方向性を見つけることができ、さまざまなビジネス課題を解決するヒントを得られるデータ分析は、ビジネスパーソンとして身についておきたいスキルのひとつ。具体的な手法を理解し実践していくことで、ビジネスチャンスを広げていくことができます。

データマイニング

データマイニングとは、情報システムに蓄積した大量のデータを統計学、パターン認識、人工知能といった手法を駆使して分析し「知識」を見出す技術のこと。「マイニング」とは「採掘」の意味で、膨大なデータの集積を鉱山に見立て、そこから有用なものを見出すことを鉱山から掘り出すことに例えた表現となっています。

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データマイニングでできることは主に、データの分類、関連性の発見、事象の発生確率予測、の3点。大量のデータから得た新たな「知識」をマーケティングや業務に活用し、潜在顧客の存在を見つけたり既存業務のフローを改善したりと、ビジネスにおけるさまざまな場面で役立てることができます。

最近は、簡単にデータマイニングを行うことができるサービスも多数登場しており、パソコンがなくてもタブレット1台でいつでもデータを確認したり分析したりといったことも可能に。こういったサービスとタブレットを活用することで、専門知識がなくても手軽にマイニングを始めることができます。

ただし、データマイニングを行うことで常に有用な「知識」を見つけることができるというわけではありません。ルールが存在しないところで見つけた新たな結果を有用なものへと変えるには人間の力が必要です。この点を事前に理解しておくことで、さらに分析の精度をあげることができるでしょう。

クロス集計

クロス集計とは、集まったデータを男女別、年代別、地域別といった属性別に集計して数や割合を出す手法のこと。2〜3種類程度の相関関係の分析に向いており、Excelでも簡単にできることから初心者でも始めやすい分析手法です。集めたデータをクロス集計することによりユーザ属性ごとの平均値を知ることができるので、マーケティングを行う際などに有用な情報源となってくれます。

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ただしデータが膨大になると作業工数が増えて時間コストが掛かりすぎてしまう傾向も。分析の基本ともいわれるクロス集計ですが、あくまでも2〜3種類程度の相関関係の分析の際に使うものと覚えておくと良いでしょう。

Excelのみで手軽にできるクロス集計は、データマイニング同様にタブレット1台あれば完結できてしまいます。やり方さえ覚えてしまえば、移動時間などにタブレットでサクッとクロス集計なんてことも叶います。

タブレットと組み合わせて賢くデータ分析

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現代ビジネスを進める上で必要不可欠なものとなったデータ分析。色々な分析手法があり言葉だけ聞くとなんだか難しそうなイメージを持ってしまいがちですが、出先でのちょっとした空き時間や移動時間などにタブレット1台でできる方法もあり、工夫次第で手軽に賢くデータ分析を行うことができます。身近な存在のタブレットを活用して、今日からデータ分析を始めてみませんか?

初期設定/使い方ガイド