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わが家のタブレット活用術 離れて暮らす家族をつなぐ、タブレットのある暮らし

仕事などの事情で高齢の親と離れて暮らさざるを得ないケースは少なくありません。そうなると、気にはしていてもなかなか顔を合わせることもできず、実際の暮らしぶりなどがよく分からなくなってしまうかもしれません。

そんな時に活用したいのがタブレットです。誰でも直感的に操作できるタブレットなら高齢の方でも簡単に使うことができて、距離を感じさせないコミュニケーションを実現します。

タブレットがあれば、家族はいつでもつながれる

タブレットの最大の特徴はなんといっても大画面。画面が大きい分明るくて文字も大きく、見やすいので高齢の方でも不安なく使うことができます。しかも、画面に直接タッチして操作するタブレットは機械が苦手な高齢の方にも直感的に操作できて使いやすいという特徴があります。

できれば、自分が普段使っているタブレットと同じ機種を親に渡しておくのがおすすめです。もし何かトラブルが起こっても、手元のタブレットで同じ操作をしながら解決できるでしょう。

7:00

毎朝のアラームで、さりげなく安否を確認する

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タブレットやスマホのアラーム機能を目覚まし時計の代わりに使っている人は少なくないでしょう。そんな便利な機能を利用すれば、わざわざ電話をかけなくても、離れて暮らしている家族の安否を、毎日さりげなく確認できます。

安否確認できるアプリはいくつもありますが、例えばこの「あんしん365」。使い方はとても簡単で、毎日決まった時間にアラームが鳴るようにセットするだけです。アラームを止めたかどうかのデータがあらかじめ登録したメールアドレス宛に送られます。

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アラームが鳴ると、同時に画面に大きく「画面をタッチしてください」と表示され、それをタッチするだけの操作なので、間違ってしまう心配もありません。

これなら「アラームを止めたかどうか」で安否確認ができるので、「電話を掛ける」「電話に出る」といった煩わしさもありません。アラームの設定時間や送信するメールアドレスも複数設定できるので、例えば夜遅くまで塾に行っている子どもに持たせるといった使い方もできそうですね。

  • あんしん365
  • Google Playで手に入れよう



15:00

仕事の合間や移動中に、親が暮らしている地域の情報をチェック

たとえ自分が生まれ育った故郷でも、離れて暮らしていると地域の情報に疎くなってしまいうものです。そこで、アプリを使って地域の最新情報をチェックしましょう。ニュースアプリはタブレットやスマホアプリの定番なので、数多くのアプリがありますが、中でも地域の情報収集と閲覧に特化しているのが「ジモネタ」です。

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ネットニュースだけでなく、個人のブログや、飲食店紹介サイトの「食べログ」、地域の「譲ります」「譲ってください」などの情報交換を行う「ジモティー」など、さまざまなサイトなどから地域のホットな話題をピックアップしてくれます。「今いるエリア」だけでなく、任意の場所の情報を設定できるので、それを親が暮らしている地域に設定しておきましょう。その地域に関するtwitterのつぶやきも一覧できるので、万が一の災害時などにも役立つかもしれません。

  • 超地元ニュースアプリ ジモネタ
  • Google Playで手に入れようApp Storeからダウンロード



20:30

仕事終わりや休日など、たまには顔を見ながら話をする

高齢の親とのコミュニケーションツールとしてタブレットを使うなら、ぜひとも活用したいのがビデオ通話です。大画面で相手の表情を確認しながら、いつでもどこにいても、時間を気にすることなく会話が可能です。ビデオ通話ができるアプリはたくさんあり、それぞれに使い方は異なりますが、いずれも操作方法はほとんど電話と同じ。画面に着信を知らせる表示が現れたら、タップやスワイプなどで応答するだけで誰でも簡単にビデオ通話を始められます。

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中でもシンプルな操作性を謳うのが「Google Duo」です。電話をかけたい時は表示されている名前をタップするだけでつながるほか、あらかじめ録画したビデオメッセージを届けることも可能です。いずれにしても、離れていながら顔を見ながら話ができれば安心ですね。

  • Google Duo
  • Google Playで手に入れようApp Storeからダウンロード



離れて暮らす家族を、タブレットがつなぐ

ビデオ通話で顔を見ながら話をしたり、暮らしに役立つ地元の情報をチェックしたり、毎日のアラームでさりげなく安否を確認したり。タブレットがあれば、時間や場所にとらわれることなく、緊密なコミュニケーションが可能です。これなら一緒に暮らしているような安心感がありますね。

高齢の親と離れていて、特に親が一人暮らしだと心配は尽きません。そんな心配や不安を少しでも和らげてくれるのがタブレット。大画面で直感的に操作できるタブレットなら、高齢の親でもそれほどハードルは高くありません。そればかりか、タブレットから興味や関心、趣味などの世界が広がり、日々のちょっとした楽しみを増やしたり、イキイキとした生活につながったりするかもしれません。タブレットを活用して、離れて暮らす家族との緊密なコミュニケーションを実現しましょう。

初期設定/使い方ガイド