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これってホント?タブレットにまつわるウソとホントの話

「タブレット」と検索すると、タブレットにまつわる記事がたくさんヒットします。有益な情報もたくさんありますが、中には「これって本当?」と思うような内容が混じることも。タブレットを快適に使うには、正しい情報を持っていることが大事。今回はタブレットにまつわるウソとホントの情報を紹介していきましょう。

インターネットの情報は全てが正しいわけではない!

インターネットで検索すると、数多くの情報を手に入れることができます。非常に便利ではありますが、ここにひとつ問題が。ネット上にある情報は、全てが正しいわけではないということです。

インターネットは誰でも情報を発信できるため、中には事実誤認に気付かず発信していたり、噂をそのまま発信していたりするケースも。また、検索サイトでは、情報の正確性はチェックしていないので、上位に表示されたからといって正しいとは限りません。そのため、正しい情報と間違った情報を見抜く力が必要になってきます。

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間違った情報を見抜くにはどうしたらいいでしょうか?まずは、同じキーワードでいくつかのサイトをチェックすることです。同じテーマの情報を掲載していても、異なることが書いてあることもあります。この場合は、いくつかのページをチェックして信頼できるものを見つけていくといいでしょう。

また、情報の発信日時をチェックするのも効果的な方法。よく見ると数年前の記事だったということも少なくありません。古い記事は当然情報も古くなっており、今では通用しないこともあります。特にタブレットは日進月歩していますので、情報の発信日時は必ずチェックしておきたいポイントです。

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タブレットの大画面なら一度に多くの情報をゲットできるので、調べものをするのに最適。その際に活用すると便利なのが、ブラウザーの「タブ」機能。これを使えば、タップするだけでページを切り替えて検索できます。つまり、同じキーワードで検索しても、複数のページを比較することが簡単。正しい情報を見つけやすくなります。

この情報は正しい?タブレットのウソ・ホント

ネットの世界は誤った情報も少なくありません。それは、タブレットに関する情報も然りです。ここでは、タブレットにまつわるウソとホントの情報を紹介していきましょう。

画面が大きいから、その分データ通信量も大きくなる→「ウソ」

「タブレットは画面が大きいから、その分通信量が大きくなるかも...」と考えてしまう人も多いかもしれません。

実は、これは「ウソ」。データ通信は画面の大きさによってデータの送信量が変わるわけでなく、実際に表示するコンテンツの内容に応じた通信が行われます。

例えば動画サイトで動画を視聴した場合、再生している動画の解像度が同じなら、タブレットとスマートフォンの間でも通信量は変わりません。ただし、スマートフォンに最適化されたモバイル向けのウェブページとPC向けのウェブページを比較した場合、PC向けのウェブページのほうが情報量が多いため、その分通信量が増します。

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このように、表示するコンテンツが同じであれば通信量については変わりがありません。タブレットでウェブページを閲覧するときも、多くのサイトはモバイル向けのページを表示するので、タブレットとスマートフォンでのデータ通信量はそれほど変わらないと思っておいて問題ないでしょう。

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しかし、「使いすぎには注意したい!」と思う方も多いはず。そのときは、設定アプリの「データ通信量」をチェックするのがおすすめです。ここでは、モバイル回線でどれだけデータ通信を行ったかチェックが可能。また、「データセーバー」機能をオンにしておくと、バックグラウンドで不要なアプリが通信することを抑えることができます。

タブレットはパソコンと違ってウイルスに感染しない→「ウソ」

ウイルスなどの被害により、大切な個人情報が流出するといった問題は後を絶ちません。近年は、金銭的被害を被るものも増えており、社会問題化することもあります。タブレットとPCでは、システムなどの仕組みが違うからウイルスには感染しないと思っている方もいるでしょう。

残念ながら、これも「ウソ」。PCと比較してタブレットでのウイルス感染の被害は少ないですが、実際に被害の報告もありますので注意が必要です。

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タブレットの場合、特に注意したいのが偽のポップアップ広告です。これはモバイル端末での被害報告が多いもので、偽の広告から誘導して個人情報といった重要な情報を盗む手口。突然画面に表示された広告は無視するのがベストな対処法です。

また、アプリやシステムは常に最新のものにするのも対策のひとつ。セキュリティ上の脆弱性が見つかると、アプリやシステムは常にアップデートします。つまり、最新のものにすれば、ウイルスなどに感染するリスクが低減します。

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よりセキュリティを万全にしたいのなら、ウイルス対策アプリやウイルス対策サービスを利用するのがおすすめ。例えば「ドコモあんしんスキャン」の場合、ウイルスの侵入を検知するので、タブレットを脅威から守ります。また、危険なサイトやWi-Fiスポットを利用しようとすると警告を発する機能や、個人情報の抜き取りを防止する機能なども利用できます。タブレットは個人情報の宝庫ですので、より安全に使うためにも、ウイルス対策のアプリやサービスを利用したほうがいいでしょう。

タブレットはモバイルバッテリーで充電できる→「ホント」

便利なタブレットは、外出時でもついつい使ってしまうもの。使いすぎてバッテリーの残量が少なくなってきたら、不安になってしまいますよね。そんなときに役立つのがモバイルバッテリー。しかし、スマホのものがそのまま使えるか疑問と思う人もいるでしょう。

安心してください。これは「ホント」で、モバイルバッテリーはスマホのものでも利用できます。

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ただし、モバイルバッテリーが低容量のものの場合は注意が必要。タブレットは大容量のバッテリーを搭載しているので、容量の少ないモバイルバッテリーでは、フル充電することができないことも。また、出力電流の小さいモバイルバッテリーだと、充電に時間がかかってしまいます。

しかし、新しいモバイルバッテリーを選ぼうと思っても、あまりに多くの種類が発売されているのでどれがいいかわからないことも。そんなときにチェックしておきたいポイントは、「バッテリー容量」と「出力電流」です。目安として、5000mAh以上のバッテリー容量を持ち、2A以上の出力電流を持つものを選ぶといいでしょう。

なお、大は小を兼ねるといいますが、タブレットに最適なモバイルバッテリーはスマホでも利用できます。タブレットのバッテリーが切れてしまうと、何もできなくなってしまうので、タブレットに最適なモバイルバッテリーを選んでおくのがおすすめです。

タブレットでも相手と通話できる→「ホント」

メールやメッセージで伝えられないことは、やはり直接相手と話したいですよね。スマホなら電話で相手と話すことができますが、タブレットではどうでしょうか?

これは「ホント」。タブレットでも相手と通話することが可能です。ただし、Androidタブレットの場合、スマホのように電話番号を利用した通話をすることはできません。そのため、別の通話アプリを利用する必要があります。

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タブレットで通話アプリを使うメリットは、音声だけの通話だけでなく、手軽にビデオ通話ができること。タブレット向けには多くのビデオ通話アプリが用意されており、これを使えば相手の顔を見ながら会話することが可能。タブレットの大画面なら、相手の顔もよく見えるので相手の目の前で話しているような感覚でおしゃべりできます。また、グループ通話に対応しているアプリなら、複数の人と顔を見ながら会話することもできるので、ミーティングなどの用途に用いても便利です。

このように、タブレットとビデオ通話の相性はバッチリ。親密なコミュニケーションをとれるビデオ通話アプリを、ご家族や知人と一緒に探してみてはいかがでしょうか。

正しい情報を知ってタブレットをもっと快適に!

今回紹介したように、タブレットは大画面だから通信量が増えたり、通話ができなかったりといったことはありません。正しい情報を知っていれば、タブレットはもっと快適に利用できるでしょう。なお、ウイルスといったセキュリティ面には十分配慮することは忘れないでくださいね。

<もっとタブレットのセキュリティを知りたい!>

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