1. ホーム
  2. マガジン
  3. 話題/流行
  4. ドコモ未来ミュージアム×映画『未来のミライ』コラボイベント開催!パネルディスカッションやワークショップの様子をレポート

ドコモ未来ミュージアム×映画『未来のミライ』コラボイベント開催!パネルディスカッションやワークショップの様子をレポート

2018年8月4日(土)にデジタルハリウッド大学にて「映画『未来のミライ』プロデューサーに聞く!デジタルがひらくこどもアートの世界」」が開催されました。

第一部では、映画『未来のミライ』を題材に、同作プロデューサー・齋藤優一郎さん(スタジオ地図)や、CGディレクター・堀部亮さん(デジタル・フロンティア)などが登壇し、パネルディスカッションを実施しました。第二部では、デジタルアートワークショップを開催。多くの子どもたちが、タブレットなどに触れながら実際にアート作り体験を行いました。

『未来のミライ』制作陣が伝えるデジタルアートの魅力

第一部のパネルディスカッションではパネリストとして、齋藤プロデューサーと堀部ディレクターに加え、ドコモ未来ミュージアムの審査員も務めるデジタルハリウッド大学名誉教授の南雲治嘉先生がモデレーターとして登壇。デジタルアートの魅力について語りました。



D92-02.jpg

左から南雲先生、齋藤プロデューサー、堀部ディレクター



D92-03.jpg

質疑応答タイムには、子どもたちも積極的に質問!

トークの中では、現在上映中の映画『未来のミライ』のアニメーション制作工程や秘話に触れた他、イベントに参加したお子さまと親御さんへのメッセージを伝えました。

「細田監督は小さいころ褒められたことがきっかけで絵の世界に行こうと思ったそうです。僕もコンクールで賞をもらったことがきっかけで、母親が毎週美術館に連れて行ってくれました。子どもをはばたかせるためには親の力が大事です。この夏はお子さまに絵を描くエールを送ってあげてくださいと、南雲先生からは親御さんへのメッセージも。

また齋藤プロデューサーは「主体的に絵を描くことはいい思い出づくりにぴったりです。お子さまが日々成長するこの季節に、ぜひ絵を描いてもらって、思い出に残る夏にしてもらえれば」と話し、続いて堀部ディレクターは「今日のメイキングを、目をキラキラさせながら見てもらえて嬉しかったです。アニメ業界が楽しそうだなと思ってもらえれば」と話していました。

<映画『未来のミライ』とは>

D92-13.png

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』―次々に大ヒットアニメーション映画を生み出し、国内外で今もっとも注目される映画監督・細田守。最新作『未来のミライ』で挑むのは、甘えん坊の4歳の男の子"くんちゃん"と未来からやってきた妹"ミライちゃん"が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。

パネルディスカッションの詳しい様子はこちら

デジタルアートに触れるワークショップ

第二部では堀部ディレクターと南雲先生による、ワークショップを開催。ジュニア、エルダークラスあわせて60名ほどの子どもたちが参加し、実際にデジタルアートの作品作りを体験しました。



D92-04.jpg

クラスは3歳から小学4年生までを対象にしたジュニアクラスと、中学生までを対象にしたエルダークラスの二部制に。ジュニアクラスではタブレットを利用した作画を、エルダークラスではちょっと高度なCGツール「Maya」を使用した3D画像の作成を行いました。

絵は気持ちを伝えるツール!身近な人に届けたい絵を描こう

ジュニアクラスでは、年齢別にテーブルを用意。同じ年ごろの子どもたちが和気あいあいとタブレットでのお絵かきを楽しみました。



D92-05.jpg

まずは「色を選んで、マルを描いてみよう」と南雲先生の声かけで、簡単な線を描くところからスタート。「次は、中にもマルを描いて......顔っぽくなったから髪の毛つける?」など、先生の言葉に反応して、アプリの使い方を覚えていきます。10分もしないうちに、画用紙に描くような感覚でどんどん子どもたちは自由に作画を始められるほどになりました。デジタルだから難しい、といったハードルを感じていないようです。

色選択、消しゴムなどツールの使い方を一通り覚えたら、次は夢のおうちや遊園地など、先生が絵を描くヒントを出していきます。悩みながらも、個性豊かな夢の世界をタブレットで描く子どもたち。完全に集中モードに突入していました。南雲先生はしきりに「おじいちゃんやおばあちゃんに贈るつもりで描こう」と子どもたちに話しかけます。そのうち、先生が提案するお題に関係なく、自分自身の世界をタブレットに描きこむ子どもも。手持ちの定規やカードを使って直線を描くなど、自分なりの工夫をする子もいました。



D92-06.jpg

子どもたちと絵について話す南雲先生

また、作りながら先生やアシスタントの人と会話をしている子どもも多く、タブレットを使ったお絵かきが、コミュニケーションを生み出していました。

最後に、南雲先生から描いた作品の講評も実施。全ての作品に対し、先生独自の視点伝えたコメントは、親御さんにとっても参考になったようです。参加した子どもたちからは「先生のコメントが面白かった!」という声も。「パソコンが苦手でも、タブレットなら意外と簡単にできるんですね。子どもも楽しそうでよかったです」と話す親御さんもいました。



D92-07.jpg

この日、子どもたちの描いた作品は、ドコモ未来ミュージアムへ応募されました。結果が楽しみですね!

小学校5年生以上は3Dにチャレンジ!

小学5年生から中学生は堀部さんの指導で、より高度なデジタルアート作りに挑戦。3Dアートを作れるソフト「Maya」とパソコンを使いました。パソコンに向かう子どもたちは真剣そのもの。



D92-08.jpg

指導を行う堀部ディレクター。

できあがったアートはタブレットを使いホログラムで表示。作品を目にした子どもたちは、目を輝かせて見入っていました。



D92-09.jpg

タブレットの上にホログラムを映すためのアイテムを置くと、自作の3Dキャラが浮かび上がる

南雲先生に聞く!デジタルアートを親子で楽しむ方法とは

最後に、タブレットで絵を描くことでのメリットや、これからお子さまと一緒に絵を楽しもうというご家族に向けた、南雲先生からのアドバイスをご紹介します。



D92-10.jpg

「実はタブレットを使うのと絵の具で描くのでは、絵の出来はたいして変わりません。どこで差が出るかというと、失敗できるかどうかという点です。絵の具は失敗したら戻せませんが、デジタルは何度でもやり直しができます。人生と同じですね(笑)。それに大きな絵を描くとなるとかなり労力が必要ですが、タブレットは小さいのですぐ描ける点もハードルが低くておすすめです。また思いついたらすぐ描くことができるのも、タブレットの大きな利点だと思います。絵を描くうえで直感って大切なんですよ」

また、タブレットでお絵かきする時は、誰かに見せたり贈ったりするつもりで描くことが大事だと南雲先生は言います。

「タブレットはあくまでコミュニケーションツール。デジタルアートだからと"すごい絵"を描く必要はありません。身近な誰かに見せたいと思って、しっかり描くことが大切です。お子さまに書いてもらいたいと思うなら、2台タブレットを用意するといいですね。1台は親、1台は子どもが使って、絵を描いて見せあうことができます。それをまたおじいちゃんおばあちゃんに送信できれば、理想的な使い方になると思います」



D92-11.jpg

さらに、ドコモ未来ミュージアムに応募してみたいと思っている親御さんに向けて、テーマの設定方法や、やる気になってもらうコツなどもお聞きしました。

「今の子どもは、テレビなどの影響で絵の中にキャラクターが登場しやすく、既視感のある絵になりがちです。例えば、最初は花や遊園地といった、身近なところにあるものをテーマに設定して描くようにすると、作品にキャラクターが登場しづらくなります」

キャラクター対策だけでなく、描きたいものが見つからないと悩むお子さまにも身近なところからテーマを探すのがおすすめとのこと。この進め方は、ドコモ未来ミュージアムの応募テーマである「未来」について、お子さまと一緒に考える時にも使えそうですね。

「いつか行ってみたい、やってみたいといった前向きなことを聞いてあげるといいと思います。身の回りのものを題材にしたうえで、段階を踏んで作品を発展させていくように導いてあげることが大切。

また、未来=宇宙や深海をイメージした作品も多いのですが、そんな遠い世界を考える必要はありません。明日何をしたいか、ということも、今から考えれば未来なんです。テーマに迷うお子さまには、例えばおじいちゃんの耳がよく聞こえるようになるように大きな耳を作ってあげようとか、自分の部屋が動物園にするならどんな風にする、といったヒントを与えてあげるとオリジナリティのある作品になりますよ」



D92-12.jpg

作品作りに欠かせないアプリを選ぶときは、消しゴム機能があるか、色数は多いかという点がポイントになるそう。お子さまの年齢やタブレットスキルにあわせたアプリを事前に試した上で、端末に入れておいてあげましょう。

ドコモ未来ミュージアムでは作品募集中!

今回のイベントを通して、子どもたちはデジタルアートの楽しさを実感できていたようです。何度も描き直しができて、画材で体も服も、そして家も汚さないデジタルアートは小さなお子さまでも挑戦しやすいのが魅力。家でも外でも、どこでもお絵かきができるタブレットで、楽しく絵を描いてドコモ未来ミュージアムへ応募してみてくださいね。第17回ドコモ未来ミュージアムは9月7日(金)まで作品募集中です。

ドコモ未来ミュージアム
http://www.docomo-mirai.com/

映画『未来のミライ』
http://www.docomo-mirai.com/mirai/index.php

イベントで使用したタブレットはこちら

arrows Tab F-02K

D37_16.jpgarrows Tab F-02K の主な仕様

D37_17.jpg

*1 使用する外部メモリのメーカーにより、最大対応容量は異なります。最新の対応状況について、 詳しくはメーカーホームページなどでご確認ください。また、機種・コンテンツにより制約があります。
*2 通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
*3 一部のエリアに限ります。詳しくは「ドコモのホームページ」でご確認ください。LTE-Advancedエリア内でも、電波状況によりLTE通信またはFOMA通信となる場合があります。
*4 Bluetooth機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、データのやりとりができない場合があります。対応プロファイルについて、詳しくは「ドコモのホームページ」をご確認ください。
*5 防水・防塵について、詳しくは「ドコモのホームページ」をご確認ください。
*6 ワンセグ・フルセグ放送は、利用環境によってノイズが入ったり、受信できない場合があります。ワンセグ・フルセグ放送の受信状態をよくするためには、アンテナを十分引き伸ばしてください。また、アンテナの向きを変えたり、場所を移動することで受信状態が良くなることがあります。ワンセグ・フルセグサービスについて、詳しくは「一般社団法人放送サービス高度化推進協会のホームページ」(www.apab.or.jp)などでご確認ください。NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。
*7 本機種は「クラス2」ですが、「LTE国際ローミング」をご利用になれます。本機種で「LTE国際ローミングが使えるエリアについて、詳しくは「ドコモのホームページ」でご確認ください。
3G・3G850のネットワークをご利用になれます。アフリカ、中東など、一部の国・地域ではご利用になれません。

初期設定/使い方ガイド